東京マリオットホテルに宿泊してきましたので、その情報をお伝えしたいと思います。
海外のマリオットホテルは、数件泊まったことはありますが、国内のマリオットホテルは、軽井沢マリオットホテルにに以前泊まったので、2回目となります。
今回は仕事での宿泊でした。
今まで宿泊したマリオットホテルでは、部屋の無料アップグレードを受けることができましが、果たして今回はどうだったでしょう?
初となる東京マリオットホテルを楽しんできましたので、そのレポートをします。
東京マリオットホテルとは
東京マリオットホテル概要
東京マリオットホテルは、2013年12月3日にオープンしました。
東京マリオットホテルは、マリオットグループのホテルです。
マリオットグループは、2015年11月16日にスターウッド・ホテル&リゾーツ・ワールドワイドを買収することにより、今では世界最大のホテルグループになりました。
東京マリオットホテルは、2013年12月3日以前は、ホテルラフォーレのブランドとして、ラフォーレ東京として営業していました。
それを改装して、東京マリオットとしてオープンしました。
- 全客室数249室
- レストラン:ラウンジ&ダイニング G
- フィットネスサロン:御殿山トラストタワー1F
- インターネット環境:無線LAN(無料) 有線LAN(1500円/日)
- エグゼクティブ フロア(21階〜25階)
- エグゼクティブ ラウンジ(26階)
客室は、30㎡〜38㎡あり、ゆとりある空間です。
また、洗練されたデザインとその機能美はさすがマリオットという感じです。
東京マリオットホテルのアクセス
所在地 〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-36
TEL 03-5488-3911(代表)
東京マリオットホテルへのアクセスは、品川駅もしくは北品川駅から徒歩、または品川駅から無料送迎バスも出ています。
お恥ずかしいことに、私は駅の反対側で食事をしてからホテルに向かったので、軽く迷子になり2、30分歩きました(汗)
この地図通りに行けば、約10分ほどで駅からは到着します。
歩くのが嫌だよっていう方には、無料送迎バスをおすすめします。
無料送迎バスは、結構本数も多く便利だと思います。
無料送迎バスでのホテルまでの所要時間は、5分くらいということです。
無料送迎バスの乗り場は、品川駅の高輪口を出て、国道15号(第一京浜)沿いを左に曲がって少し行くとあります。
少し分かりにくいと思いますが、下の写真のように東京マリオットホテルと書いてありますので、確認できると思います。
バスの停留所が何個かありますが、一番駅に近い停留所が東京マリオットホテル行きです。
東京マリオットホテルの宿泊部屋と料金
今回予約したのは、デラックスツインというお部屋になります。
実際の、東京マリオットホテルのHPでの価格です。
やはり一流ホテルだけあって結構高いですね(汗)
今回は2人での宿泊だったので、通常は ¥52,910 だというのがわかりますね。
いやいやなかなかお高いですね。
東京マリオットホテルの内部を紹介していきます。
東京マリオットホテル宿泊記:チェックインの様子
私が宿泊したのは、土曜日だったので、ホテル内は非常に混み合っていました。
と言っても、普段がどの程度かがわかりませんので、比べられませんが、、、
チェックインも同様に混雑していました。
レセプションは、非常に綺麗で、あのマリオットホテルの匂いが漂っていて、非常に雰囲気はよかったです。
向かって右側に、ゴールドエリートメンバー以上のチェックインカンターがありました。
受付の方は、どなたも素敵な笑顔で接してくれましたし、どこか品の良さが出ていました。
画像には写っていませんが、レセプションカウンター向かって左側に、ウェルカムドリンクも用意されていました。
果物の香りがする水がオシャレなサーバーに用意してありました。
この日は、暑かったので、私も遠慮なく2杯もいただきました(笑)
東京マリオットホテル宿泊記:アーリーチェックインが可能?
マリオットグループでは、ゴールドエリートメンバーになると、アーリーチェックインが可能となります。
可能となると言っても、チェックイン当日にホテル側の部屋の準備次第ではできない場合もあります。
なので、ここ東京マリオットホテルでもアーリーチェックインのサービスは受けられます。
当日、1、2時間早いアーリーチェックインをしようとしていましたが、実際にホテルに着いたのが、14時を過ぎてしまっていたので、普通のチェックインでした(笑)
しかし、レセプションの方にたずねたところ、やはり客室に空きがあり、準備が整っていれば、アーリーチェックインは可能とのことでした。
次は気になるお部屋の無料アップグレードです。。。
結果は、、、
東京マリオットホテル宿泊記:部屋のアップグレードは?
結果からお伝えしますと、
残念。。。
私の予約した日は、土曜日でしたので、かなりの混雑があったようで、残念ながらお部屋の無料アップグレードはありませんでした。
毎回あったので、期待はしていましたが、まあしょうがないですね。
アーリーチェックイン同様に、こちらも空きがあり、準備が整っていればアップグレード可能とのことでした。
まあ、こればっかりは運次第というか、、、
極力、土日を避けて平日に宿泊するような計画を立てれば、アーリーチェックインもお部屋の無料アップグレードも比較的受けやすいのではないでしょうか!?
次は、結構気になっている方が多いであろう、ラウンジについて紹介します。
東京マリオットホテル宿泊記:リニューアルした26階のエグゼクティブラウンジラウンジは?
こちらが26階にあるエグゼクティブラウンジのエントランスになります。
エレベーターを降りると、Executive Lounge がすぐにあります。
ドアは、各部屋のカードキーで開けることができる仕組みになっていました。
ラウンジに入ると、そこはいっきにゴージャスで洗練された空間になっていました。
入口から入って、向かって左側に食べものや飲み物の置いてあるカウンターがありました。
反対側の右側には、テーブルや椅子、ソファが結構な数用意されていました。
非常に洗練されているのが感じられました。
ちょうど私達がラウンジに行ったときは、カクテルタイムという時間帯でした。
東京マリオットホテル宿泊記:エグゼクティブラウンジのカクテルタイム
カクテルタイムは、文字通りカクテルも提供されます。
しかし、あまりの人の多さにびっくりしました。
土曜の夜ということもあったのでしょう。
非常に人が多く、写真が撮れませんでした。
アメリカ系の方が非常に多いようでした。
料理の方は、サラダやチーズ、サラミ、生ハムなど、おつまみになるようなものが多く揃っていました。
一部写真撮れました。
ごくごく一部しか撮れませんでした。
すみません。
この他にも、ミニアメリカンドックや、たこ焼きなどもありました。
アルコール類ですが、私はシャンパンをいただきました。
もちろん、ビール、日本酒、ウィスキー、焼酎、赤白ワイン、ラム酒、、、
なんでもありましたね(笑)
正直、ここで夕飯済ますことができちゃうレベルの品揃えでした。
東京マリオットホテル宿泊記:エグゼクティブラウンジオールデイスナック
カクテルタイムの時間が終わってしばらくしてからも、ラウンジに行ってみました。
だいぶ人は減っていました。
お料理も片付けられており、スナック類とフルーツのみありました。
こんな感じで、たくさんのお菓子が用意されていました。
これ、子供きたらすごい喜ぶと思います。子供からしたら天国かと、、、
しかも、これらお菓子は、部屋まで持ち帰りOKなんです。
ガチャガチャを思い出させていくれるようなケースですね。
この中に、チョコやグミやビーンズをたくさん入れて持ち帰り可能です。
こういうのなんかいいですよね!?
この日はちょうどお台場で花火が上がっていたようで、すごくきれいに見えました。
なんかラッキーで得した感じですね。
土曜の夜といえども、8時を過ぎるとラウンジには人がポツリポツリとしかいなくなりました。
この時間のラウンジのほうが、ラウンジ感たっぷり感じられました。
時間によりその雰囲気も変化するので、いろんな時間に行かれることをおすすめします。
東京マリオットホテル宿泊記:お部屋のレポート
では、無料アップグレードこそなりませんでしたが、デラックスツインでも十二分に快適でしたので、お部屋の様子を紹介します。
まず部屋に入るとこんな感じです。
真っ白で清潔感たっぷりのベッドがお出迎えです。
足元は、敷かれた絨毯のフワフワ感が高品質を演出していました。
左に目をやると、テレビがあり、そのカウンターの下には冷蔵庫や備品がありました。
コーヒーのドリッパーもカプセルタイプになっていてうれしいですね。
テレビの隣には、テーブルがありました。
丸い形のもので、オシャレな感じがしました。
ソファ的なものもありました。
小さめのガラステーブルもあり、軽食を取りながらテレビを見るのにはもってこいですね。
隅々まで掃除が行き届いていてとても清潔感がありました。
さあ、気になるシャワー室を見ていきましょう。
東京マリオットホテル宿泊記:お風呂、シャワーやトイレ、アメニティーは?
まずその広さにびっくりしました。
これは使い勝手抜群に良かったです。
大理石調の作りが非常に高級感を醸し出していました。
やっぱりこの辺が一流ホテルなんだなあって感じさせてくれます。
トイレはちゃーーんとウォシュレットになってますから安心してくださいね。
ただ、この広さで用を足すのは、、、なれていないせいか落ち着きませんでした(汗)
長期滞在すれば、この広さのトイレにも慣れてくるんですかね!?
シャワーは、可動式のものがひとつでした。
海外のホテルによくある、固定式のやつは残念ながらありませんでした。
あれ、なんか好きなんですよね(笑)
水圧も申し分なかったですし、お湯の安定度も問題ありませんでした。
部屋も全体的にそうでしたが、こちらも非常によく清掃されていて清潔感抜群でした。
なによりもタオルの分厚さは、
「あー、ホテルに来たなー」
って思わせてくれます。
総じて、さすがはマリオットホテルです。
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