ブログの更新が8日も連続して行えている 野中 です。
昨日から始まった近隣の家の解体ですが、今日は我が家が非常に揺れます。
すごい轟音とともに震度2から3くらいで揺れます。
ですが、死ぬわけではないので集中力で乗り切ろうと思います。
さて今日は、eBay輸出で商品を出品する際に非常に重要になってくるタイトルの付け方について紹介していきます。
ただただなんとなくタイトルをつけている方は、要注意です。
そのあなたがつけたタイトルでは、商品は購入されません。。。
【eBay輸出】売れるタイトルの付け方と使用禁止のキーワード
出品時のタイトルは、販売に大きく影響してきます。
まず、大前提になる考えがこちらです。
「あなたがその出品しようとしている商品をeBayで探そうとしたときに、検索窓になんというキーワードを入力しますか?」
常にこれを意識して、頭の中に入れて、忘れないで下さい。
eBayで検索されないキーワードはタイトルに使うな!!!
では、実際にだめなキーワードを紹介していきます。
- NEW
- USED
- FREE SHIPPING
大変多くの方が、上記のキーワードをタイトルに使用しています。
しかし、本当に意味がないのでやめて下さい。
意味がないというと語弊がありますが、これらのキーワードを使用してあなたの商品を検索する人はほとんどいません。
なぜなら、eBayでは検索機能の中にこれらの項目を満たす条件指定がありますので、バイヤーはそちらの検索機能を使用します。
上の画像の赤い四角の中を見て下さい。
Condition を選択する箇所があります。
この検索の絞り込み機能を使用できるのに、バイヤーは検索窓に、「NEW」や「USED」といったキーワードを入力して検索するでしょうか?
あなたは、検索窓に、「NEW」や「USED」といったキーワードを入力して検索しますか?
おそらくほとんどの方は、NO と答えるはずです。
であれば、「NEW」や「USED」といったキーワードを使用しても意味がないのがわかりますね。
FREE SHIPPING というキーワードも同様です。
フリーシッピング(送料無料)だけの商品を表示することができるのに、商品タイトルにわざわざ「FREE SHIPPING」とつける意味ってありますか?
私はないと思います。
検索窓に「FREE SHIPPING」って入力するバイヤーさんはいるのでしょうか?
あなたがバイヤーだったら、果たして検索窓に 「FREE SHIPPING」 と入力しますか?
しませんよね!?
そういうことです。。。
eBayバイヤーを騙すような商品タイトルはつけるな!!!
これも非常に重要になってきます。
例を挙げてみます。
- CANON と NIKON
- SONY と Panasonic
このように、商品タイトル中に2つのブランド名やメーカー名が入ってしまっているときです。
これは、バイヤーを騙すようなタイトルの付け方なので本当におすすめしません。
使用してしまう気持ちもわからなくはありませんが、バイヤーを混乱させてしまいます。
最悪、eBayから警告をもらってアカウントを傷つけてしまうことになりかねません。
注意しましょう。
eBayバイヤーを煽るような商品タイトルはつけるな!!!
こちらもeBayからは、非推奨行為とされています。
- Fuck
- Kill
- Wow
このキーワードをしようして検索するバイヤーさんはいないと思いますし、バイヤーに対して失礼に当たります。
こんな倫理観のかけているタイトルの付け方では、売ることも、稼ぐこともできません。
絶対に、使用しないようにしていきましょう。
eBayで商品を売るためには商品タイトルが超重要
先程も述べてきたとおり、eBayでは、検索機能があらかじめ準備されています。
それによって、商品の検索を絞ることが可能です。
しかし、それだけではバイヤーさんは購入したい商品をすぐに見つけることはできません。
やはり、「検索」という行為をしなければいけません。
そこで重要になってくるのが、商品タイトルです。
あなたが商品を検索するときには、どのようなキーワードを用いて検索しますか?
これが非常にヒントになります。
- 商品名
- メーカー名
- 型番
- 色
これらを効率よく、商品タイトルに含めるようにして下さい。
また、検索されたい商品の商品名や型番、メーカー名などは、タイトルの始まりの方につけるようにして下さい。
これがeBay内のSEOを攻略するカギになります。
【eBay輸出】売れるタイトルの付け方と使用禁止のキーワード【まとめ】
以下のキーワードは使用しない。
- NEW
- USED
- FREE SHIPPING
- Fuck
- Kill
- Wow
これらのキーワードを用いて検索するバイヤーさんはいないものだと思いましょう。
以下のようなメーカー名や商品名、ブランド名は2種類以上含めないようにする。
- CANON と NIKON
- SONY と Panasonic
バイヤーさんやeBayを騙してしまうことになるので、気をつけましょう。
商品タイトルには以下を必ず含めましょう。
- 商品名
- メーカー名
- 型番
- 色
できれば、商品タイトルのより左側に検索結果に表示されたいキーワードを含めていきましょう。
商品のタイトルはとてもとても重要です。
以上のことに気をつけて商品タイトルを付けていきましょう。
そうすると、現状とは違った結果になるかもしれません。
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