これからeBay輸出に参入を考えている方や、eBay輸出での結果が現状でうまく言っていない方は、、、
「eBay輸出って飽和したんじゃねっ!?」
って思われているはずです。
そんな心配や不安を抱えた方に、、、
朗報です!
eBay輸出は飽和しているのか?
はい、まず結論から先に言っちゃいますね。
答えは、
「No」
です。
一見簡易的なリサーチをすると、飽和したように思えます。
しかし、ちゃんとしたリサーチ方法を理解していれば、まだまだ売れる商品、売ることのできる商品はたくさんあります。
新規参入者の方や、eBay輸出でいい結果が出せていない方の多くは、次のような原因で『負の流れ』に陥っています。
フィードバックがたまっていないうちから、無在庫販売を実施ししている
この『負の流れ』から、eBay輸出は飽和していると誤った認識をされています。
この点が本当に大きな勘違いです。
その理由については、下の記事で詳細に説明しています。
上の記事は少々過激なタイトルです。
ですが、無在庫販売自体を完全否定しているわけではありません。
私自身も無在庫販売を行っています。
しかし、です。
初心者の方や、著しく販売実績の少ない方が、フィードバック数が少ないまま無在庫販売を行うと、
「eBay輸出は、飽和している」
という認識になります。
なぜかと言えば、単純に売れないからです。
eBay輸出スタート
↓
無在庫販売開始
↓
売れない
(フィードバックが貯まっていないから)
↓
eBay輸出は飽和していると思う
こんな『負の流れ』になってしまいます。
これでは稼ぐことは到底できません。
これじゃあ、やる意味がありませんよね!?
しかし、正しいやり方で正しい努力を必要な時間だけ行えば、eBay輸出は利益がきちんと出ます。
そうすれば、飽和したという認識にはなりません。
eBay輸出は飽和していません!!
ということは、eBay輸出が飽和したと思っている方は、なにかやり方が間違っているか、考え方が少しズレている可能性があります。
本記事は、その修正のお役に立てるはずです。
eBay輸出は個人での新規参入が増えた?
実際にデータを取って分析したわけではありませんが、eBay輸出を9年やってきた私の感覚からすると、eBay輸出への参入者は増えています。
昨今、eBay輸出やAmazon輸出に関する書籍もだいぶ増えてきました。
一昔前と比べると、圧倒的に情報が入手しやすくなり、以前よりもeBay輸出への参入障壁は下がったように感じます。
感覚的な話になってしまいますが、eBay輸出の参入者は年々増えているように感じます。
しかし、新規参入者も多い分、撤退される方も同様に多いのが実際のところだと思います。
この記事の上の方で紹介した、『負の流れ』に陥っている方からの相談が後をたたないのも事実としてあります。
私が行っている【eBay輸出無料相談】にも、『負の流れ』に陥ってしまった新規参入者の方からの相談の件数は増える一方です。
しかし、仮に参入者が増えても、市場を理解して、正しいやり方さえわかっていれば恐れることはありません。
eBay輸出は法人の新規参入も増えた?
個人でのeBay輸出の新規参入者は増加傾向にあるお話をしました。
それよりも気になるのは法人(会社)でのeBay輸出新規参入です。
これは、ここ3年位で急激に増えたように感じます。
これもエビデンスをとっているわけではなく、あくまでも私個人の主観になりますが、あながち間違っていないと自負しています。
特に、質屋などのショップが販路の拡大としてeBayに参入してきているのが目立ちます。
また、中古カメラショップなどの参入もあり、なかなか手強そうな感じがあります。
確かに、企業は資金力を活かし、在庫を多く抱えることができます。
しかし、個人でeBay輸出に臨んでる方は、なかなか多くの在庫を抱えることが容易ではありません。
そう考えたときには、法人のeBay輸出参入は、なかなか問題視しなければならない点かもしれません。
しかし、個人には個人のフットワークの良さがあります。
大量の在庫を抱えなければ稼ぐことができないわけではありません。
正しい方法や市場のことをきちんと理解していれば、法人を相手にとっても恐れる必要は、全くありません。
eBay輸出はリミットアップが簡単になった?
ここ数年の間で、eBayではリミットアップが非常に容易に行えるようになってきたようです。
ここ1、2年でeBayの販売リミットが簡単に増やしてもらえるようになってきています。
これは、私のコンサル生の多くの方が経験済みです。
4,5年ほど前までeBayは、リミットアップを行うにも、Skypeのクレジットを購入して、通訳を交えての3者通話などでしかリミットを上げてもらうことができませんでした。
しかし、ここ最近は、リミット付近まで出品していると自動的にeBay側がリミットを上げてくれることが頻発しています。
以前もこのようなことがなかったわけではありませんが、ごくまれなことでした。
eBay輸出の飽和の件と直接因果関係があるわけではないと思いますが、やはりリミットアップが容易になったことは、eBay輸出を継続することに対してプラスの作用があると思います。
だからといってeBay輸出が飽和したということにはなりません。
あくまでも、継続しやすくなったというだけです。
これは、ネガティブに捉えることもできますが、実際にリミットアップしやすくなったのはみな平等ですので、ポジティブに捉え、正しいやり方を遂行するのみです。
eBay輸出は教材の通りにやっても稼げない!
eBay輸出の新規参入者が増えたというところでも話題に出しましたが、実際に教材などの情報は、私がeBay輸出をはじめた当初に比べたらものすごく充実してきました。
ちょっとした街の小さな本屋さんにも、eBay輸出に関する書籍が陳列されていました。
これは、9年前では全く考えられないほどのことです。
しかもです。
教材は、非常に親切丁寧に書かれており、登録関係や出品の方法、基本的なリサーチ方法までもが網羅されていました。
これだけ書籍、教材が充実していることが要因となり、eBay輸出への参入というのは容易になったと思います。
しかし、これによってeBay輸出が飽和するか、、、
これに関しても私は、
「No」
だと思います。
確かに、非常にわかりやすく解説されていましたが、肝心のリサーチに関しては、どの書籍も教材も、売れているセラー(販売者)の真似をしましょう。
この基礎中の基礎くらいしか紹介していません。
また、例に出されている商材自体が古くなってしまっています。
なので、eBay輸出の書籍や教材のままのリサーチ方法を行っても、結果としてeBay輸出は飽和していると思ってしまうようになってしまうはずです。
やはり、正しい方法を習得し、正しい考え方ができるようにならなければ、稼げるようにはなりません。
【まとめ】eBay輸出は飽和したのか?
やっぱりeBay輸出は飽和していません。
飽和していないというよりも、飽和していると感じるのは、
「錯覚」
です。
eBay輸出が飽和したと感じるのは、考えを巡らせてeBay輸出に臨んでいないからです。
参入障壁が年々下がってきたことや、資金力のある法人の参入による影響はありますが、このところのebayの変化は悪い面だけではありません。
リミットアップが容易になったのは非常にプラスの効果が大きいです。
この点を最大限に活かし、
eBayという大きな市場を攻略するためにも、正しい物販のやり方を学んでいきましょう!
コメント